仕事の効率よさから研究者の素質の話へ。その2
その1 その2
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chrmphr / ぺんぎん
忙しい飲食店とかコンビニでバイトしてた人と料理のうまい人は、実験が上手いという定説がある。
Mon Jun 09 10:12:36 +0000 2008 from web
chrmphr / ぺんぎん
ただし実験が上手いことと研究者として能力があるということは別。それは実験系でも。
Mon Jun 09 10:13:47 +0000 2008 from web
chrmphr / ぺんぎん
言ってみたけど当たり前か・・・
Mon Jun 09 10:15:11 +0000 2008 from web
@chrmphr それは同意だな。料理は非常に「段取り力」が身に付く。効率的に実験を進める事が出来る。
Mon Jun 09 10:16:11 +0000 2008 from web in reply to chrmphr
ルーチン作業をこなすだけでOKなのはテクニシャンまで。0から1を創り出せる能力こそが研究者の素質。
Mon Jun 09 10:17:29 +0000 2008 from web
chrmphr / ぺんぎん
@yun__yun 段取りが良すぎると非常に消耗するという側面もあるんだけどねwwまぁそこまで考えて段取り力というのかも。
Mon Jun 09 10:19:20 +0000 2008 from web in reply to yun__yun
maraigue / H. Hiro
@yun__yun 決まった作業をこなすのと、新しいことを考え出すのでは全く頭の使い方も違う、ということはいつもよく思います。自分の場合前者はどちらかといえば得意ですが、後者は人並みな気がします。
Mon Jun 09 10:20:50 +0000 2008 from Tween in reply to yun__yun
@maraigue 日頃から独創的な発想ばかり出来る人はそうそういないから、人並みで普通だと思いますね。ショートショートの星新一さんが、アイデア浮かばない時の苦しみをエッセイに綴ってましたけど、ホントに苦しそう。
Mon Jun 09 10:24:36 +0000 2008 from web in reply to maraigue
作家みたいな、自分の頭のみで稼がなければいけない職業は辛いだろうな。その点で、今話題の漫画家さんの怒りも分かる気がする。お金とか云々の問題を抜きにしても。原稿って苦しんで生み出した子どもみたいなもんなんだろうな。
Mon Jun 09 10:26:49 +0000 2008 from web
juncri / rikuo
@yun__yun 耳が痛い話です。分野が違うので何とも言えませんが、私の分野では0.7-->1.0へのimprovementが研究のメインなんです。理論分野なんで0.0-->1.0は「新規概念」を作り出す変態の所業です。
Mon Jun 09 10:28:11 +0000 2008 from P3:PeraPeraPrv in reply to yun__yun
maraigue / H. Hiro
@yun__yun 5月中はその苦しみを感じっぱなしでした…。5月終わりに学会発表の論文を提出したのですが、その締切数日前は「従来の研究を踏まえ、どこを新規性として打ち出すか」で苦しみっぱなしでしたね…。
Mon Jun 09 10:29:07 +0000 2008 from Tween in reply to yun__yun
maraigue / H. Hiro
@juncri (横割すみません。 @yun__yun氏経由です)私は情報系の理論系なので、たまに「0→1」を無理やりやろうとしてつっかかります。教授に「まずは出来ることからやりましょう」とよく言われます。
Mon Jun 09 11:00:17 +0000 2008 from Tween in reply to juncri
juncri / rikuo
@maraigue あはは、俺も情報系の理論系、というよりは情報理論系なのでよく言われてました(今でも。。。)基本、SurveyしてSurveyして、「あれ?」と思ったところでimproveを試みるのが良いですよね。
Mon Jun 09 11:14:43 +0000 2008 from P3:PeraPeraPrv in reply to maraigue