@kei_an氏による野球の細かいルールの解説 その1

その1 その2

kei_an
昨日のみるたんのpostに関連した事書きたいけど、NFLの録画を消化しきらないとならないから後回し……そして書く事忘れるね
kei_an
野球やアメフトのルールは難しいと思われがちだけど、合理性があるルールになっているので考えてみるとかなり面白いよ。解説も出来るけど、余白が少なすぎて無理だけど
h_hiro [Re]
@kei_an アメフトはルールを少し覚えて何度か試合を見ているうちに、楽しく感じるようになってきましたね。(私は今日昼からアメフト見にいくのですが)
kei_an [Re]
@h_hiro 野球もアメフトもアメリカらしい合理性にあふれたスポーツなので、分かるようになるとかなり面白いですね。試合見に行ける環境が羨ましいです。
kei_an
野球のベース間距離とアメフトの10ヤードシステム考えた奴は神だね
miru [Re]
@kei_an 今のウチについったーでメモっておくんだw
SR71_BLACKBIRD [Re]
@kei_an スポーツ観戦は野球の方が展開がゆっくりなので初心者向けです。サッカー・ラグビー・アメフトは展開速いので慣れた人向けですね。
kei_an [Re]
@miru え、え、え、どっち?野球・アメフト、両方?
miru [Re]
@kei_an 思いつくモノ全部w
kei_an [Re]
@miru じゃ、仕事に出かけるまでに終わるかどうか分からないけどやってみる
kei_an
野球のルールで一番分かりにくいのがフライアウト・フォースアウトあたりだから、その辺だけ書いてみようかな。
kei_an
野球ってのは全ての基地(base)を巡って家に戻ってくると得点になるってゲーム。家に戻らせようとする攻撃側と、それを阻止しようとする守備側の戦いって事ね。
kei_an
基地の中に居る限りは何されても大丈夫。だから基地内にいる時はアウトにはならない。しかし基地の外にいた場合は捕まる(ボールでタッチされる)とアウトになるの、これがタッチアウト。さらに基地への入り口は1つしかないの、だから待ち伏せされると基地に入れない。それがホースアウトね。
kei_an
ゴロが転がって1塁でアウトになるのは待ち伏せされてしまったパターンです。このようなホースアウトは待ち伏せが成立した瞬間にアウトになります。ダブルプレイは連続して待ち伏せが成功したと考えると、分かり易いかも。
kei_an
しかしランナーが2塁にしかいない場合は、ランナーは「居続ける」という選択が出来るので3塁でのホースアウトは成立しません。待ち伏せにはならないのでタッチでのアウトが必要になります。
SR71_BLACKBIRD [Re]
@kei_an 野球のルールを文字だけで記述って…大変な事を。野球を知らない人にはゴロの意味も解説しなきゃ駄目?
kei_an
待ち伏せよりも先に基地に入り込めば「セーフ」となり生き残る事が出来るのですが……フライを打ち上げて時間稼ぎさえ出来ちゃえば、必ず基地に辿り着けるどころか2つ3つ先の基地まで入れてしまいます。そうなるとゲームにならないので、フライについてのルールが出てきます。
kei_an [Re]
@SR71_BLACKBIRD ゴロの解説は今から始まるよー
SR71_BLACKBIRD [Re]
@kei_an 理路整然とした解説。アイコンを見てると才女りっちゃんの解説に脳内変換してしまう。
kei_an
高いフライを打ち上げれば、次々と基地を回る事が出来てしまいます。それを回避する為に『ノーバウンドの打球をそのまま捕球するとアウト』というルールが出来たと考えられます。こうすれば、フライを打ちさえすれば得点入りまくりという状況を回避する事が出来ますから。
kei_an
フライ時のランナーに関しての扱いも同様で、フライが上がっている間にランナーが自由に進めると自由に進める事となってしまいます。だからランナーも、『捕球が完了する』or『玉が地面に落下する』までは基地に居続けないとならないというルールになっています。
kei_an
ああ、さっきのpost変だ修正する><
kei_an
フライ時のランナーに関しての扱いも同様で、フライが上がっている間にランナーが自由に進めるとなると、これまたゲームにならなくなってしまいます。だからランナーについても、『捕球が完了する』or『玉が地面に落下する』までは基地に居続けないとならないというルールになっています。
hatsune_ [Re]
@kei_an フライがあがったら、食べなくちゃと思う程度の食いしん坊脳
kei_an
. @hatsune_ 秋の味覚のフライは美味しいですよねー ……あ、致命的なミスに気付いた。さっきからの2つの修正前・修正後のpost無し無し。時間が迫っていて落ち着きがなくなってた。落ち着いて書こう
kei_an
ランナーは、『フライがノーバウンドで処理された場合』には基地に戻らなければなりません。対して『ボールが地面についた場合』には、フライ処理の扱いから外れるので、自由に進める事となります。たまにフライをキャッチされた後に、ランナーが慌ててベースに戻っているのは前者の例です。
kei_an
さて、仕事場に行ってから続きを書きますか
その1 その2