音楽の構成における「起承転結」

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1番2番3番のあとに意想外の変化が用意されてる曲が好き。起承転結のその先、まだまだ終わらない、いたずらっぽくくるんと翻る、最後の一筆を異色で引き切り鮮烈に歌を立ち上げる、そんな風情のアレ。
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音楽の世界で起承転結をカタチにしたのが、ポップスの『1番2番間奏3番』の形式なんだろーな、と、ふと思った。そりゃ強いに決まってる、とか。
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『2番→Cメロ→間奏→Dメロ/3番』が、楽曲の中でまた小さな起承転結を構成してるんだろーな、とか。
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起承転結って、教練上の定型くさくて好きじゃない言葉だけどさ。