算数と数学の境目 その3
- ■ yama_ko
- □+□=2 なんて、もろ数学への導きだと思う。現実考えずに法則性の発見とかしはじめちゃったらもう算数じゃない。
- ■ idora [Re]
- @minarai 文字=抽象的だとしてわざと小学校段階で導入してない節があるんですよ(実際には○□△を使って同等の事をしてる)。こっから先は完全な伝聞ですが、どうやら歴史的に、小学校教育は数へのこだわり・数で完結させたい思いが強いとか。 *EeePC
- ■ nurutema
- ただ□+□=2の□に1と1を入れるのを正解とするのが算数なのに対して、数学ではx+y=2という等式自体が正解になる。
- ■ minarai [Re]
- @yama_ko うむむ・・・。根本的な部分のトコからきましたか・・・
- ■ nurutema
- 二つの未知数と一つの条件。
- ■ minarai [Re]
- @idora ふむう。「数」そのものへのこだわりとかですか・・・。
- ■ nurutema
- なんか脱線してる気もする!
- ■ yanwalee
- これは完全に個人的な考えになるけど、□+□=?の答えが1・1や2・0だけであって欲しくないなぁ>算数
- ■ yanwalee [Re]
- @nurutema 確かにw
- ■ yanwalee
- 間違えた、□+□=2ね
- ■ tatahai
- 円周率=3、大いに結構!「でもほんとは3じゃないんだよ?」って先生が話してあげなさい!そしてそれに興味を持った子だけπに触れなさい!ここで初めてその子は学んだことになるのではないか!
- ■ nurutema
- 算数では正解が沢山あるべきだ。がなんかしっくりくる言葉。
- ■ minarai [Re]
- @nurutema 数学は解法が 1 つじゃないとって意見?
- ■ nurutema
- 逆に数学では、「正解」は一つしかないし複数あってはならない。
- ■ nurutema
- @minarai 解法…ではないかな。あくまで一つなのは解。
- ■ yanwalee [Re]
- @nurutema 算数には「数学的思考」ではない思考力ってのがあって欲しいよ。…でも数学的思考って何だろう
- ■ idora [Re]
- @minarai 算数ってarithmeticで他には算術とかの意味もあるようで。江戸時代の寺子屋教育から続く日本の教育の伝統を体言しようとした結果、算数という言葉になったんじゃないかと想像してます。生活に密着してる・具体的、というのは共通してるので。 *EeePC
- ■ minarai [Re]
- @idora 算数も数学も廃止して「算術」にすれば良いと思う
- ■ nurutema
- □×□+1=0 算数ではあり得ない
- ■ minarai
- そうだよ。何で「算術」ではないんだろう?
- ■ tatahai [Re]
- @minarai それだとなんか実用性100%くさい!実用性以外の部分も考えようぜ!って余裕が無さそう!
- ■ nurutema
- 脱線太郎か
- ■ idora [Re]
- @minarai 最近の学力テストで応用力がないとか言われちゃってますからねぇ…むしろ抽象化の方に進んでいってしまいそうな。あと、算「数」という辺りがまさに数へのこだわりなんじゃないかと僕は密かに思ってますw *EeePC
- ■ tatahai
- □+□=2 (豆腐が2個あるのは視覚的に明らか の図)
- ■ yanwalee [Re]
- なんか「博士の愛した数式」の博士とルートのやりとりを思い出した
- ■ tatahai
- 虚数の世界を気球で旅する時間がきたピロリ。おやすみなさい。
- ■ yanwalee
- 算数に限らず、少なくとも小学校の授業は正解そのものよりも正解を求める思考力と、様々な可能性を考える発想力に重点を置いて欲しいな。小学校の時から「これはこういうもの」なんて考え方をしてほしくない。
- ■ nurutema
- 「長方形の面積を縦×横とする」という事を教えるだけで、三角形の面積だとかひし形、台形の面積だとかを考えられるようにしてあげる。そんな教え方が理想なんじゃないかな、と思うけど小学生には高度なんだろうか。
- ■ idora
- といいつつ、応用数学はほとんど算術じゃないかとも。 *EeePC
- ■ nurutema
- 僕はなんか、小学生の時の自主学習の宿題でそんなことについてを説明した漫画を描いて提出をした。あれをやっていたから今の自分の数学観があるように思える。
- ■ idora
- 円周率3:文系、円周率3.14:工学、円周率π:理学 *EeePC