自分のRT(QT)の運用について

Twitterのコメント付き RT は QT と呼ぼう。 - Yaks
http://www.greenspace.info/mt/2009/10/20/_rt_qt.html

コメント付きRTをQTと呼ぼう!という提案 - さまざまなめりっと - はてなグループ::ついったー部
http://twitter.g.hatena.ne.jp/maname/20091129/1259475345

初めに言っておくと、私はQT不要派です。

「RT」という言葉と、実際の運用との齟齬がそれほど大きいとは思えない、だから敢えて別な用語を導入する必要はない(むしろ不要)、という考えです。> QT
Twitter / H. Hiro (Maraigue)

ただ「さまざまなめりっと」の方の議論にもある通り、現状の非公式RTでは

  • 元発言が辿れない
  • 常にMention扱いになる(相手方に通知される)

ことが問題であるというのは私も同意。私は非公式RTは全て「in reply to」が付与されるべきだと思っているけど、そうすると例えば、AさんがBさんの発言をRTした場合、もしCさんがAさんをフォローしていても、BさんをフォローしていなければそのRTが見えない、という問題がある(参考:2009.5.13 @の仕様変更の簡単な解説 - H.Hiroのチラシの裏の裏)。

なので現状では、私はRTは以下のように運用している。

  • 非公式RT(in reply toなし)→多くの人に広めるとともに、TLでそのpostが現れる総数も増やしたい
  • 公式RT→多くの人に広めたいが、TL上で総数を増やしたいというほどではない(参考: http://is.gd/56tF2
  • 非公式RT(in reply toあり)→関係者に広まれば十分(内輪ネタ、特定の分野のネタなど) ※Tweenの「QT」機能と同様だが、私は常に「RT」の表記を用いています

2010.1.17 16:00追記

最近「非公式RT邪魔」という意見を見ることが多くなってきたこともあり、使い分けを変えている。
非公式RT(in reply toなし)」は、現在は「クライアントが対応してないため非公式しか使えない」場合か、「コメント付きでRTしたい」場合のみ使っている。単に広げたい場合は基本的に公式RTを使うようにした。
非公式RT(in reply toあり)」の運用は変わっていない。ただ拡散範囲を狭めるために、今まで「非公式RT(in reply toなし)」で行っていたRTを「非公式RT(in reply toあり)」に変えるケースも増やしている。